年末に少し文献を整理してたら出てきました。
改めて読んだら、オガサワラシジミの現地での環境保全はやっぱ大変そうです。
飼育のことも少し書いてありましたが「年間の食草の確保が大変」と、やる前から解ってるようなことしか書かれてない。これなら私でもやらないでも書ける。
大温室に放ったのは楽しそう。早く、これ以降の解ったことが知りたいです。
先日、佐渡のトキが石川県に行きました。危険回避のための分散飼育だとか。
オガサワラシジミもわざわざ多摩くんだりで飼ったのは、そんな発想だった?
増えたら“雨後のタケノコ”のように増えた全国の蝶館で分散飼育?
自分が蝶館の経営者なら、ぜひやりたい。