反対に原作者と話し合いの場ももうけたけど大喧嘩になった作品と言えば、これ。Wikipediaには激しい口論の末に「お前はバカだ!」と言い放った。とありましたが、他の紹介では「この白痴めが!」と。たぶん、こちらが正しい翻訳。
ソ連っぽいし。ポリティカル・コレクトネスを気にして、色々配慮なんかすると翻訳がユルくなって、ニュアンスがいっこも伝わらないのでは?
過度な言葉狩りや必要以上に配慮する風潮は、ほどほどにしてほしいです。
十代の頃SFが流行ってたので人間型でない宇宙の生命の概念もすんなり。
タルコフスキーは苦手でもこれは大好き。寝たけど。また観たくなってきた。
2003年にリメイクされた時、原作に近いとのふれこみだったので[ソラリス]をワクワクしながら観に行きましたが、酷い出来でガッカリでした。