本日DVDで観ました。あ〜面白かった。中で介錯ありの切腹と介錯無しの切腹が出てきます。ただ時代劇に対する私のリテラシーが不足してるため切腹の理由は??でした。(宇多丸さんがよく使う“リテラシー”の単語を初使用してみました)
先日引退会見された方が「介錯をしていただきまして…」と自分をサムライに例えてましたが、本人はカッコいいつもりのようですが私はただ気味が悪かった。
なんだろ?この自分を侍にたとえたい感。
この作品は「侍とは?」というテーマも出てきます。
13人目は侍を否定する役で、最後は “魂が森へ還る” という今風のものでした。
侍をかっこよく描くだけでは今はもう違和感があるということか。なるほどー