普通、島でもどこでも宿を予約し昼頃にその地域に着いたとしても採集した後の夕方頃に宿に入るのは普通のことと思ってました。
ところが焼尻の民宿に17:00に訪れたところ「来ないのかと思った!」と言われてしまいました。「え?午後一に着いてから島を一周してました」と言うと「覗いてくれたら良かったのに〜」と。私は心配性な婆ちゃんだなーと思ってました。
翌日も焼尻島から手売島に午後一に着いて島を一周して夕方に宿に着いたのですが、またもや「何度も港に迎えに行ったのにっ!」とオバサンに言われました。
どうもこのあたりでは島に着いたら連絡くらいはする、もしくは宿に顔を出す、という習慣というかマナーみたいなものがあるみたいです。
ビールジョッキが2つあるのはサーバーから注いだが泡ばかりだからこれはサービスと言って婆ちゃんがくださったから。最初に泡だらけでもちょっと置けば何も問題ないのに…。おいしくいただきました。ビール込みで5800円は安い方だな。