「ひんぎゃ」とは、青ヶ島弁で「噴気口の場所」と言う意味だとか。
中に行くと民宿の女将さんに言ったら玉子と塩を持たせてくれました。
ふれあいサウナの横に温泉蒸気の蒸し器があって下のバルブを開けて、15分くらいかな?とやったら上手く茹であがりました。欠点は早く食べたいのにアツアツで、なかなか食えなかったこと。近くの建物の横にバキュームカーみたいなのが停まってたのは海水をここまで運んで ひんぎゃで塩の精製をしてるのでしょう。
ひんぎゃの塩は後で土産で購入しました。サウナは入ってないので分らず。
写真は右から2つ目ので蒸してるところ。