最近はいろんなスポーツとかで「異次元の○○」「別次元の○○」「次の次元へ」とかというナレーションが大流行の様。私はそれを聞くと『そりゃ何次元だよ!』とイラッとしてしまいます。“トラウマ”と同じくらいの大安売りワード。
昨日は早く着き過ぎたので会場の建物の中の入口扉前のフロアには列ができていました。オウムガイ螺旋やアンモナイト螺旋のような長蛇の列。外で待つのも寒いので並ぼうと入口の方から列の人づたいに最後尾へ。思ったより列が長くて、こんな感じになってたので最後尾につくまで結構かかりました。
で、気がついたのですが建物に入る時には若いカップルの次に入ったのに、列に並んだ時にはそのカップルは6人くらい前に並んでました。最後尾までかき分けて行った者と列伝いに行った者との違い。…これはひょっとして3次元に居る人からすれば4次元の人は時間を飛び越えてるように見える、ということなのでは?
……ん? 線って1次元だっけ?? 理数系じゃないのでよく分りません。