ウッディ・アレンを「毎年コンスタントに一定のレベルの作品を撮る」という人がいます。確かにそんな感じといえるとも思うのですが、たぶんそうじゃない。
前に[おいしい生活]を観たとき頭にきたことがある。ウッディアレンがこの程度の出来だと困る。わざわざ単館に足を運ぶのだからかなり面白くないと困る。
この10本はどれもとびきりの10本です。
第一位【ハンナとその姉妹】
第二位【インテリア】
第三位【ギター弾きの恋】
第四位【ミッドナイト・イン・パリ】
第五位【ブロードウェイと銃弾】
第六位【マンハッタン】
第七位【カイロの紫のバラ】
第八位【ラジオデイズ】
第九位【世界中がアイラヴユー】
第十位【アニーホール】
番外【ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう】
オムニバスの第七話、これを最初にやったのはウッディアレンではないのでしょうが、こういうやつは全てウディ・アレンと思ってしまいます。第七話は名作。