最初にビンラディン殺害の映画があると聞いた時は、私もてっきりそれを讃える政府のご褒美プロパガンダ作品と思ってました。映画化が早すぎるし。でも映画評論家の町山さんは「そうじゃない」と言っていた。キャスリン・ビグロー監督なのでそれはなんとなく分ります。マッチョなマイケル・ベイでもあるまいし。
[ハート・ロッカー]はイマイチ触手が動かなかったのですが(触角ではない)アカデミー賞作品賞を穫ってたので私年表を完成させるために観に行きました。が、どうもピンと来なかった。でもこの予告編を見たらメチャメチャ面白そう! アルゴと同じ中東が舞台で結末は判っててももっと凄いのだとか。超たのしみ〜