携帯展翅板ケースは“志賀昆虫”の1号が6本入るサイズを昔から使ってました。でも1号が2本で済む採集旅行もよくあるので、ハレパネを紙のガムテで組み合わせ簡単に作ったのが十数年前。まさかこんなに長持ちするとは。1回の旅行だけでも保てば良いと思ってたのに、リュックにぎゅうぎゅうに詰めても壊れたりひしゃげたりすることもなく活躍しました。はっきりと記憶があるのは2006年3月の沖縄本島のウラボシと同年6月の対馬のウラボシ。あの時はまだ居たんだよな〜。2002年3月の西表島にも持っていってた気がします。あの時は多かったなぁ〜。
近年はフィルムケースを持って行くので使う事は無くなってしまいました。